今のご時勢、日本でも隠しカメラやら盗聴やらよくある話で本当に困った話です。

台湾でも道をあるいていると、どこかしこに監視カメラがあるのが目に付きます。実際TVBSとかのニュース番組をみていると犯行の決め手になったという監視カメラの映像が流されます。どうもそのカメラの映像は警察が管理をしているようです。

一度嫁の車のガラスが割られたことがあり、近くの警察へいったことがありました。被害にあったことより台湾の警察署の中がどうなっているかに興味があり、眺めていると親切?で暇そうな警官がその監視カメラのモニターを全部見せてくれました。

ただ車の被害については、ちょうどその場所に監視カメラがなかったらしく、「うつっていないから多分みつからないよ」なんて軽くあしらわれてしまいました。

実際嫁が現場で警察を呼んだときも、臨場した警官は「ここはカメラのうつらないところだからみつからないよ、被害届だすなよ」といわんばかり。

はずかしながら僕の住んでいるところはあまり治安がよくなく、警察いわくヤクチュウなどがたくさんすむ地域。それなら前科前歴があるので灰皿の指紋とって照合でもすればわかるとおもうのだがいまだに音沙汰なし。そればかりか嫁が灰皿を警官に現場でわたしたときも素手につかんでいたというからなんとも頼りなし。

なんと監視カメラに依拠した捜査か・・・・。

それでもなんとか被害届は出すことができ、嫁が調書をとられるのを横でみていると、なんとその様子をカメラで録画しているではないですか。

理由は裁判で調書作成時に問題がなかったかを問われたときの証拠とするためということらしい。なにからなにまで撮影されるとはなんとも怖いと感じました。

監視といえばustreamでも生中継画像をネットにアップできるようです。自社のホームページに事務所の社員の働きぶりを放映する会社まであると聞いています。

ustreamに限らず、いろいろなスマホのアプリでも自分がどこにいるのか位置を自分だけではなくほかの人にもわかるようになりました。

特に最近驚いたのがWhats appというアプリ。IPhoneを持つ嫁がしきりに「連絡用に」とすすめてきたのでアンドロイド用のものをインストールして使い始めました。

今までショートメッセージのやり取りしかしていなかったのですが、最近このアプリで自分のいる位置を相手に送信できる機能があることを知りました。

地図でわかりやすく、そして手軽に自分の位置を送信できるのです。待ち合わせとかに使うには非常に便利です。

台湾人の嫁に自慢げにそんな機能があるだなんて言って実際に位置の送信をやってみせると、翌日から嫁もメッセージのあとに位置情報を送信し始めました。

調子に乗って僕も位置送信を送っていたらふと気がついたのです。

もしかして僕も監視されているのではないか・・・・って。